ジムニーをフルフラットにして、目隠し自作。ついに初めて車中泊してみたので感想や改善点などを報告します。
ジムニーをフラット化して、
目隠しも自作しました。
ジムニーで寝ることができれば格安で旅に行くことが可能になる。
試行錯誤してジムニー車中泊環境を整えた。ついに車中泊実践。
初めて車中泊したのは道の駅に関してはこちら。
車中泊禁止の看板、案内等があった場合には車中泊をするのはおやめください。
24時間休憩施設ですので仮眠をすることは可能です。しかし、宿泊目的での車中泊は禁止しています。ポイ捨てをしない、マナーを守りながら車中泊を楽しんみましょう。
寝心地
寝心地についてはエアマットにシートを引いて寝ました。途中で一度起きてしまったが、すぐにもう一度寝付けました。
しかし、朝起床してみると、体が痛かった💦
少しストレッチすればなんとかなったが、長期の旅で連泊するにはなにか改善策が必要だ。
フラットにすれば良いのか?クッション性を高くすれば良いのか?調べていきます。
足は伸ばせて寝ることができたし、横幅も寝返りを打つことができるくらいはあるので満足です。
気温に関しては深夜約3度まで下がりました。
温泉、サウナに入ったあと寝たので寝るときは快適な温度でした。
しかし、深夜になると寒くて1度起きた。シュラフにくるまっていたらもう一度寝ることができたが、快適に寝るにはもう少し暖かくしなければならない。
熱いカイロを用意したが、就寝時は使用不可。
湯たんぽも持ち込んだが、お湯がない。沸かすにも道の駅で火を焚くのはよろしくない。
ポータブル電源と電気毛布のセットを購入するか、より性能の高い冬用シュラフを購入するかでしょう。
遮断性
自作の目隠しは完璧でした。1日中はがれることもなく、目隠しの目的を果たしてくれました。窓の 吸盤も一晩中剥がれることなく、くっついていました。
後ろのドアの目隠しを作っていなかったが、結露が激しく、外からも見えなかった。次回までには作成しておきたい。中の光も特に気にならなかったと思います。
騒音
トラックの近くに停めてしまったため、少しうるさかったが、私はイヤホンをして寝るので特に気にならなかった。
この道の駅ちぢみの里は国道17号線沿いにある。なので夜の走行音が気になるのではないか?と心配だった。
しかし、停まっているトラックのエンジン音が気になったが、道路の走行音は特に気にならなかった。
今後の改善策
今後の改善策として
・駐車する場所は考える(トラックから遠い所、幹線道路から遠い所)
・後ろ窓の目隠し作成。
・敷布団をもう少し柔らかくする。
・温かいシュラフを購入する。
旅を快適にするために日々ジムニーを改造して行く過程を発信していきます。