エブリィ(DA17V)で快適に車中泊するなら必須アイテムを6個紹介

エブリィで快適に車中泊できる装備が知りたい
エブリィでどんな装備があれば快適に車中泊できるか知りたい

そんな人に私がエブリィで車中泊を行うにあたって揃えた装備をご紹介します。

結論はこちの5点

  • マット
  • 仕切りカーテン
  • サンシェード
  • 磁石付きライト
  • サイドバー

それぞれ詳しく解説していき、更に

運転中のオススメコンテンツや車中泊で寝れないときにどうするのか?

などを解説していきます。

エブリィで車中泊は快適か?

まず前提にエブリィで車中泊は快適にできるか?

結論は、

一人の場合かなり快適に車中泊できる
二人の場合は車中泊できなくは無いが、窮屈。

おそらく軽自動車の中で一番車中泊に快適な車と言ってもいいです。

荷室が広いので自分で好きな形にレイアウトできます。

私が作った車中泊装備を少しでも参考にしていただけたら幸いです。

私の車中泊するときの全体図をご紹介

車中泊するときの様子がこちら。

前面はカーテンで遮断
サイドバーにタオルを干せる
棚は机として利用可能

私は運転席、助手席の後ろにカーテンを付けて後部座席のみで車中泊します。

運転席、助手席の窓のサンシェードを付けないでいいので楽ちんだからです。

 
チュー太郎
カーテンを引っ張るだけだから簡単!

後部座席のみで車中泊しても身長180センチの私でもよく寝れるので快適です!

エブリィの快適装備6選

ここでエブリィで車中泊するにあたって快適な装備を6個ご紹介します。

マット

一番重要な寝るときに必要なマット。

私はキャンプ用のマット、エアマット等使用してきましたが、ぐっすり寝ることはできませんでした。

そこで丁度いいサイズ感のごろ寝マットを見つけて導入しました。

そしたらとても快適に寝ることができるようになりました!

キャンプ用品では満足にねれない人にはオススメです。

詳しくはこちらで紹介しています

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仕切りカーテン

仕切りカーテン。
走行中は開けて視界確保。さらに運転席荷室へ移動可能

運転席の後ろにカーテンを取り付けられるように設置。

これを設置することのメリットは

  • 車中泊するときに運転席、助手席の窓、フロントガラスにサンシェードを付けなくていい
  • 運転中は後ろを見ることができる
  • 運転席からそのまま後部座席へ移動できる

詳しくはこちらの記事で解説しています。

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サンシェード

私が使っている目隠しはこちら

楽マグネットカーテンのメリットは

  • 簡単に設置、撤収ができる
  • 中の明かりがもれない
  • 既製品に比べて安い

普段は窓の下に貼り付けておいて、

目隠しするときに上げるだけ!簡単に車中泊準備完了!

しかし、冬は断熱効果が高いものを使用するのをオススメします。

冬以外は簡単に設置できてオススメ!

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磁石付きライト

私が使っているライトはこちら

こちらを使うメリットは

  • バックドア上部にくっつくので吊るす場所を作る必要なし
  • これ一つで十分明るい!
  • 電池内蔵で充電すれば単体で使用可能
  • USB−Cで充電できる

エブリィのりにはオススメの車中泊ライトです。

詳しくはこちらで解説しています。

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サイドバー

サイドバーを設置するメリットは

  • ・ハンガーで洋服をかけることができる
  • ・上部にスノボー、サーフボードを乗せることができる。
  • ・バスタオル。ハンドタオルを掛けておくことができる

いろいろとかけておくことができるのは便利です!

ハイルーフ車なら上部の収納を作ることも可能!

取り付け方などの詳細はこちら

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エブリィの後部の荷室は広いが、細かい収納が苦手。

そこでエブリィに合わせて自作した棚がこちら。

これを作ることによって

  • テーブル代わりになる
  • 荷物を多く収納できる
  • 自転車を固定することができる

圧迫感はあるが、便利になったのでいいでしょう。

こういった棚を作ると二人で就寝できなくなるので注意してください。

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その他車中泊するまでにオススメのもの

運転中にオススメのサービス

車中泊をするとなったら長距離の運転になりますよね?

そんな長時間の運転時間も無駄にしないために、オススメのサービスはこちら。

  • audible
  • オーディブル
  • Voicy
  • You Tube Premium
 
チュー太郎
最近ではVoicyをラジオ代わりに聴くのが気に入っています!

コンテンツの詳細をまとめた記事はこちらです。

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眠れないときのオススメグッズ

車中泊する上で一番不安なのが安心して眠れるかどうか。

 
チュー太郎
私も車中泊をして間もない頃は眠れないときもありました

そこで車中泊でぐっすり寝る事ができる方法をまとめた記事はこちらです。

ぜひ参考にしてください。

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エブリィで車中泊するときのオススメスポット

道の駅、サービスエリアは公共施設ですので認められているのは仮眠です。

どこまでが仮眠かの定義か曖昧ですがマナーを守って道の駅で仮眠する分には問題ありません。

車中泊のマナーは必ず確認しておきましょう。

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道の駅

一番定番の車中泊スポット。

初めての方でも安心して車中泊できるでしょう。

オススメは駐車場が広い道の駅!

理由は場所が嫌なら移動できるから。

長野県の駐車場が大きい道の駅はこちらです。長野に来るときは参考にしてください。

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サービスエリア

サービスエリアでの車中泊もオススメ。

夜はトラックが多く、車中泊している人がいて安心感がある一方、うるさいというデメリットもあります。

サービスエリアで車中泊すると高速料金が割安になるのでオススメです。

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RVパーク

車中泊を公認している駐車場

 
自転車マン
公認している施設でないと嫌だ!

という人にはオススメ。自分のスペース内なら車外へ椅子、テーブルも出すことができます。

しかし、デメリットは料金がかかる、予約必須のRVパークもある等があります。

最近は車中泊人気で増えてますので全国至るところにあります。

エブリィでの車中泊まとめ

いかがだったでしょうか。

エブリィの快適装備5選はこちら

  • マット
  • 仕切りカーテン
  • サンシェード
  • 磁石付きライト
  • サイドバー

その他にも車中泊に関連するオススメのグッズなどを紹介しました。

まずは自分の寝る場所を快適にし、それから徐々に改造していったらいいと思います。