【初心者】ソロキャンプに必要な道具【キャンプデビュー】

  ソロキャンプを始めたいが、何を揃えればいいいかわからない。
  ソロキャンプって何をやればいいかわからない。
  結局揃えるのにいくらくらいかかるの?

そんな疑問に答えていきます。

ソロキャンプに最低限必要な道具7選

テント

まずは必ず必要なテント。

初めて買うなら安いのを買って、キャンプにハマりそうなら自分のお気に入りを買うのが良いでしょう。

1〜2人用からありますが、小さすぎます。ソロキャンプでも2〜3人用が良いと思います。これならテントの中に荷物を入れられます。

寝袋

とりあえずはなんでも良いでしょう。(まさか初心者で冬キャンプする人はいないと思うので)

自転車やバイクでキャンプにいく方は収納サイズにも注目して購入を検討をオススメします。

マット

銀マットで良いでしょう。

直接テントの中に寝袋を敷いてしまうと固かったりするので、銀マットが必要です。

椅子

なんでも良いでしょう。

安すぎると折りたたんだときにとても大きい物もあるので、収納サイズも確認しておきましょう。

自然を眺めながら椅子に座り、コーヒーを飲むのが大好きです。

テーブル

大人気のキャンプ用テーブルがあるのでそれで問題ないでしょう。

テーブルを買う人は椅子も買うと思いますが、それぞれの高さも注意してください。

椅子が高く、テーブルが低い物だと不便です。

調理道具

セットで色々ついているものがあるのでそちらでいいでしょう。

「料理なんてしない!」という人は必要ないですが、

外で食べる料理はカップラーメンでも美味しさ10倍くらいになります。

お湯を沸かせる道具くらいは持っておきましょう。

ランタン

キャンプ場の夜は予想以上に暗いです。

持っていかないと夜何も見えないので必須です。

結局、いくらで始められる?

結論:15,000円ちょっとで始められる。

これ以外には当日キャンプにいく交通費と、キャンプ場利用費、食費。

初めは安いもので十分。とりあえず初めて欲しい。
いい道具、その他の道具は後々買い集めていけば良い。
YouTubeでキャンプ動画を見て、これやりたい!を見つけて、購入し、実際やってみる。

ソロキャンプの楽しみ方

椅子に座って自然を眺めながらボーッとしているだけでも楽しいですが、慣れてきたらやってみたいこと。

焚き火

焚き火は本当に楽しい。

焚き火台や薪割りナイフ等が別途必要にはなるが、ぜひやってもらいたい。

着火剤やライターを使えば初心者でも簡単に焚き火を楽しむことができます。

慣れてきたら着火剤を使わないで焚き火に挑戦するのも面白いです。

調理

私は普段全く料理をしませんが、キャンプに行くとしたくなります。

最初のうちは袋ラーメンにカット野菜をぶち込むだけでも美味しいので、ぜひやってみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。
まずは最低限の道具を揃え、キャンプに行ってみることをオススメします。

その後、キャンプでやりたいことや、欲しい道具が増えてくると思いますのでそれを購入していけばいいと思います。

大都会に住んでいる人ほどソロキャンプはオススメです。
コンクリートジャングルを抜け出し、自然を体感してください。