ストームクッカーを購入するとき色々種類があって迷いますよね。
そこでストームクッカーの種類を解説していきます。
私自身はストームクッカーLを使用して2年ほどになります。 キャンプ時にはほぼ持っていっていました。バイクで長期間ツーリングした時も調理器具はこれ1つでいきました。
ストームクッカーの良い点
これ1つでキャンプでやりたいことの大抵はできるのではないでしょうか。
さらに、別売オプションを購入すればさらに便利に、様々な用途に使用できます。
専用のヤカン、湯切りふた、ケースなど様々あります。
詳しくは公式HPでご確認下さい。
ストームクッカーのイマイチな点
Lのサイズになると結構でかいです。直径22cmあり、大人気のアルミローテーブルに置くと半分は占領します。
自転車、徒歩(電車)でキャンプに行く方はLサイズは大きいかもしれません。
ストームクッカーの種類
ストームクッカーには大きく分けて4種類あり、それぞれMサイズとLサイズがあるので、合計8種類あります。
ウルトラライト
一番定番で、安いモデルです
ブラック
ウルトラライトの色が黒バージョン。
かっこいい‥
デュオーサル
熱伝導の高いアルミを外側に、耐久性の高いステンレスを内側に使用した二重構造の素材です。火の回りが良く、丈夫で磨耗に強いため野外での使用にぴったりです。
引用:https://www.iwatani-primus.co.jp/products/trangia/about/material.html
UL(ウルトラライト)ハードアノダイズド
アルミの表面を加工したモデル。
傷や摩耗、腐食への耐性を高めるため、ウルトラライトアルミニウム(UL)の表面にハードアノダイズド(陽極処理)加工を施した素材です。
ハードアノダイズドは、グレー系に自然発色し、通常のアルマイト加工よりも厚く硬い皮膜が生成されます。耐久性が高まるだけでなく、表面に汚れがつきにくくなるためお手入れも楽になります。
引用:https://www.iwatani-primus.co.jp/products/trangia/about/material.html
アルコールストーブってどうなの?
アルコールストーブの特徴
- 火力調整が難しい。ガスのようにひねれば火が弱くなるということはないので、細かい火力調整は難しいです。
- 火力自体は十分。火力が足りないと思ったことはないです。
- また、単純にアルコールを燃やしているだけなので、故障のようなことはほぼありません。
- アルコールを入れておく容器が必要になってきます。
ガスバーナーの特徴
- 寒い時期などは使えない。
- アルコールに比べて燃料のガス缶は手に入りやすい。
- 火がつかなくなったり、消えてしまっても素人では直すことは難しい。
- 火力調整が行いやすい。
まとめ
実際に手にとって見てみたいという方はトランギアの全ラインナップが見られる場所へ行って見て下さい。