私は主に一人旅で貧乏旅行をしています。
宿に泊まるということはほとんど無く、スーパー銭湯、漫画喫茶、車中泊を利用しています。
今回は私がよく利用している快活クラブについて書いて行こうと思います。
旅をするときの快活クラブの利用方法について説明。
旅をするときに一番高くつくのは宿泊費ですよね。
それを少しでも安くするために、私が度々利用するのは快活クラブです。
野宿や無料キャンプ場もありますが、屋根があるところで寝たい!都会で宿を探すときによく利用します。
快活クラブを旅で使うメリット
ナイトパックが安い
主に18時から入室可。ブースで1,600円で8時間滞在できる。
しかし、18時から入室してしまうと深夜2時に退出時間になってしまう。
ですので、退出時間を計算の上入室しましょう。早く入りすぎると割高になってしまう。
店舗によって料金が異なるので快活クラブアプリで周辺の店舗の料金を比較して安いところを探しましょう。
朝食無料
食パンとフライドポテトが食べ放題(店舗による)
シャワー無料
タオル使い放題。シャンプー、ボディーソープあり。
朝食無料、シャワー無料はパック料金ではなくても利用できるので、30分で利用できれば最安値で朝食とシャワーを利用できます。
鍵付き個室がある。予約できる。
ブース席より値段は高いですが、鍵付きである程度防音。更に予約できると便利。
土日などの多忙期に予約できるのはありがたい。現在の混雑状況をアプリで確認できるが、予約できると安心。
外出可能!持ち込み可能!
食材持ち込み可。買い出しに途中外出も可。最高すぎる。ホテルみたい。
スーパーで半額惣菜などを買って、持ち込めば更に出費を減らせます。
快活クラブを旅で使うデメリット
ブースだとうるさくて眠れないときも
ブースだと音、匂いは漂ってきます。私は普段からイヤホンをして寝ているので問題ありませんが、耳栓等がないと寝れないときも。
漫画、パソコンをいじっていると眠れないときも。
漫画喫茶なので漫画が大量にあります。(当たり前)
面白い漫画を読んでしまうと眠れなくなってしまうので、程々に。
最新の漫画、雑誌を読めるというのはメリットではあるが、私は一度漫画を読み始めるととまらなくなるのでデメリットにしました。基本的に旅は早起きするから。
充電器が有料
充電ケーブルは有料になってしまうので、必ず持ち込みましょう。
まとめ
料金体系、設備等は店舗によって違う。ですので事前に確認することをおすすめします。
寝れるか不安、どんな感じなのか知りたいという方は近所の快活クラブを調べて一度行ってみることをおすすめします。
店舗によって違いはありますが、似ているところはありますので是非一度体験してみてください。