自転車に取り付けるスマホホルダーがどういったものが良いかわからない。
スマホホルダーにどういった種類があるか知りたい。
自分にあったスマホホルダーを探したい。
このような疑問に答えていきます。
スマホホルダーの種類
自転車用のスマホホルダーの種類を4つご説明します。
アーム系
スマホホルダーといえば!というようなカラチです。
メリットは着脱が簡単なこと、デメリットはハンドルに取り付けるとそれなりに大きさがあってハンドル周りがごちゃごちゃしがちです。
値段も安価なものから、高い物まであります。
しっかり固定してくれますし、私が使用して落下したこともないので、それなりの信用はあります。
ゴム系
ゴムでスマホを止めるスマホホルダーです。
メリットは安い!
デメリットはゴムなので劣化して切れたら買い替えです。使い捨て用品として割り切ることができれば問題ないでしょう。使い捨てなのであまりに高価なものは買わなくて良いでしょう。
もう一つのデメリットはゴムを外すときに誤タップしてしまいがちです。地図アプリでの誤タップだったらいいですが、UberEatsの配達アプリでの誤タップをしてしまった時はかなりめんどくさい状況になりました。(泣)
もう一つは紹介するスマホホルダーで一番スマホ落下率が高いです(筆者経験)
防水カバー系
防水ケースに入れてハンドルに固定する方法です。
メリットはなんといっても防水で雨の日でもスマホ操作できます。防水とうたっているスマホでも雨の中の操作は反応してくれないケースも多いので、専用ケースがあれば問題ありません。
もし落下したとしてもケースが全体を守っているので、ダメージは少ないでしょう。
デメリットは取り外しがめんどくさい、雨の日以外は恩恵が少ない。
専用ケース系
専用ケースをスマホにつけることによって、自転車には小さな台座の装着のみでスマホを取り付けることができます。
メリットはハンドル周りがすっきりすること。専用ケースですのでガッチリ固定できるところ。
デメリットは専用ケースを用意しなければならないこと。普段から専用のスマホケースを装着しているか、自転車に乗る時はこのケースに付け替えなければなりません。
スマホホルダーでできること
ナビ
一番メジャーな使い方でしょう。
Google マップ、Yahooカーナビなどナビアプリも豊富にあるので、簡単に目的地へたどり着くことができるでしょう。
充電
トップチューブバックと組み合わせることで、充電しながらサイクリングをすることができます。
スマホホルダーをつける1番の目的がナビだと思いますが、ナビしていると気になるのがバッテリー消費。
スマホホルダー単体では充電はできませんが、トップチューブバックを用いることで使用可能となります。
撮影
自転車の走行動画を撮影することができます。
手軽に角度を変えることができるスマホホルダーなら自転車の走行動画を撮影することができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
自分の好みに合うスマホホルダーは見つかりましたでしょうか?
私は全てのタイプのスマホホルダーを使用したことがありますが、専用ケースが一番好きです。
今気になっているのは専用ケースが多彩で、自転車、バイク、車にも台座を取り付けることができるケースがあります。さらに専用ケースにバンカーリングを取り付けられるものがあります。
スマホホルダーを一台にまとめることができます!
そのレビューはこちら