田舎に移住したいのだけど実際どうなの?
という疑問があるでしょう。
私が実際に田舎に移住して1年になるので感じたメリット・デメリットを紹介していきます。
メリット
家賃が安い!
体感的に都内の半額くらいでしょうか。
5万円払えば新築2LDKくらい住めます。
ワンルームであれば3万円もあれば住めます。
駐車場の料金も格安で3000円くらいでしょうか。
自分が住みたい土地の家賃を検索して見ましょう。
人が少ない
私にはここが一番のメリット。東京に住んでるときは、どこに行っても人混みで嫌な思いをしていました。一番は満員電車。しかし田舎に移住して人混みともお別れできます。
温泉入り放題
温泉地のホテルで働けば毎日温泉に入れるので肌が自分でわかるくらいスベスベになります。ホテルで働かなくても田舎には温泉がたくさんあるのですぐに入れます。入り放題ではないですが。
アウトドアし放題
キャンプ場も近くにあるし、自転車、バイクで走るには気持ちがいい道路ばかりです。
休日に山に入り、お気に入りのスポットを見つけてまったりするのが好きです。
お金が貯まる
都会のように様々なお店があるわけではないのでお金をあまり使いません。
しかし、最近はネットでもお金を使うことも多いので、課金ばかりしていてはお金はたまりませんが。
デメリット
車必須 維持費がかかる
田舎に住むには車は一人一台必須でしょう。
田舎の都会(長野で言えば長野市とか)だったらまだ市内に色々お店がありますので問題ありませんが、村になるとほぼ何もありません。
コンビニも車で行かなければいけません。
居酒屋が観光地価格
居酒屋なんてないところが多いですが、私の住んでいるところは観光地ですので居酒屋があります。
しかし料金が非常に高い。都会の居酒屋の倍くらいの値段です。
外国人客目当てのお店は特に料金が高い気がします!(笑)
虫が多い、でかい
虫が苦手な人は要注意。
とにかく虫がでかい!移住して最初の頃は蟻の大きさにびっくりしていました。
私自身都会に住んでいたときは虫は苦手ではなかったですが、田舎の虫はでかくて苦手になりそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
まずはリゾートバイトで田舎暮らしを体験してみるのもありでしょう。
リゾートバイトなら家、仕事を同時に探すことができます。
まずは寮に入り、その後貯金をして一人暮らしすれば田舎ライフをより満喫できるでしょう。